カテゴリ:愛車紹介( 5 )

MAKINO シングルスピード

ブログを休んでいる間、新たに迎え入れた自転車がこちら。
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千葉県我孫子市に工房を構えるビルダー、エム、マキノサイクルファクトリーさんにオーダーしたシングルスピード車。
コンセプトは「気軽に乗れるロードバイク」。後輪は片側フリー、片側固定のダブルコグとなっており、ピストバイクとして乗ることも可能(ただし、今のところ固定で乗ったことはない)。
スペックは以下の通り。パーツは国産にこだわったわけではないが、結果的にほぼ国内メーカーの構成となった。

【スペック】
 フレーム      : マキノ シングルスピード(パイプはカイセイ019)
 ステム       : 日東 パール
 ハンドルバー    : 日東 Neatmod.185
 シートピラー    : 日東 S65
 バーテープ     : DIXNA
 サドル       : SAN MARCO STRADA
 クランク      : スギノ75
 チェーンリング   : シマノ 45T
 スプロケット(固定): シマノ SS-7600 16T
 チェーン      : HKK ベルテックス黒
 ホイール      : グランコンペトラック&グランコンペリヤハブ(シルバー)+オープンプロ(シルバー)
 BB        : スギノ BB-SG75
 フリーホイール   : シマノ SF-1200 16T
 タイヤ       : パナレーサー レースA
 チューブ      : SOYO ブチル
 ブレーキレバー   : シマノBL-R400
 ブレーキキャリパー : シマノBR-5700-S
 ペダル       : MKSアーバンプラットフォーム シルバー
 トゥークリップ   : MKSケージクリップ クウォーター

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ステムはかねてからの希望で日東パールを選択。長さは90mm。

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サドルは工房のデッドストック品をつけていただいたが、この後別のものに付け替えた(別途掲載予定)。

【インプレッション】
・カーボンバイク(cervelo)と比べ、車重はそれなりにある(と思われる)ため、漕ぎ出しは重め。
 ただし、スピードに乗るとなかなか速度が落ちず、スーッと走る。このあたりホイールの性能も関係していると思われる。
・とにかく、気持ちが良いくらいキレイに真っ直ぐ走る。フレーム及び、組み付けの精度の高さがうかがえる。
・クロモリ特有のバネ感は一定のリズムでペダルを踏んでいると実感できる。
・シンプルな構造なので、走っていて純粋に楽しい。気合いを入れなくてもよいというか何というか・・・。
・パーツをあれこれ考え、工房と相談しながら一から作っただけに、車体を眺めているだけで楽しい。

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by ocean810 | 2017-01-10 22:00 | 愛車紹介 | Comments(0)

DAHON HELIOS SL

第4回(一旦最終回)は DAHON HELIOS SL について。
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【購入の経緯】
2008年サイクルモードでは専ら折りたたみ小径車に試乗した。その中でダホンのブースでは MU SL とMU UNO に試乗させていただいた。どちらも走りが軽く、折りたたんで持ち上げても軽く気に入った。丁寧に説明してくださった代理店(アキボウ)スタッフの印象もよく、妻と顔を見合わせ「ここのメーカーにしよう」と決めた。

持ち帰ったカタログを見て、試乗したMU の他に HELIOS という機種があることを知った。 結局、弓形の独特の形状をした MU ではなく、同じ価格帯・同重量でオーソドックスな形をしたヘリオスを選んだ。

【スペック】(2009年モデル)
 フレーム    :アルミ7005
 フォーク    :アルミ
 ハンドル    :Kinetix Pro
 ステム     :Syntace VRO & Radius VRO
 ブレーキレバー :Avid FR5
 シフター    :SRAM X9 Trigger
 ディレイラー  :SRAM X9
 カセット    :Shimano 11-32T 9S
 チェーンホイール:FSA Gossamer 53T
 ブレーキ    :Kinetix PRO V-brake
 リム      :Kinetix Pro
 ハブ      :Kinetix Neutron Pro
 タイヤ     :Schwalbe Kojak Dahon Special Edition
 サドル     :Kore Road SL I-Beam
 ペダル     :MKS EZY
 車重      :9.2kg(ペダル込)

【インプレッション】
・ペダルを外すと8.8kgと20インチの小径車ではかなり軽いクラス。
 持って軽く、踏み出しも走りも軽い。
・ハンドリングは所有する小径車3台の中で最もクイック。乗り始めはフラついた。
・9段ギアの一番大きなギアは32T。クルクル回せば大抵の激坂は登れる。
 (下りが怖いのでこれで六甲山に登ろうとは思わないが・・・)
・変速は小気味よく親指でパチパチきまる。
・ハブがよいのか、ホイールの転がりが滑らか。ただしラチェット音は大きめ。
・3台中、ハンドル位置が最も遠い。そのためかお尻が痛くなる。
 最適なポジションを探求中だが、サドルを変えるかも。
・折りたたみはタイヤ(2箇所)とシートポストできれいに三点倒立する。
 ブロンプトンほどではないが屋内の収納性、輪行しやすさともに◎。

↓折りたたみ時。
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↓ハンドルポストは外側にたたまれる。今の他のモデルはハンドルポストを内側に倒す(両タイヤで挟む)タイプが主流の模様。
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折りたたみサイズと手軽な輪行、コロコロで転がせる点はブロンプトン。持ち運びと走りの軽さ、多段ギアによる応用力の点ではヘリオスが勝る。

半年前、小豆島~高松を旅行した際、それなりに起伏のある道でもギアチェンジしながらスイスイと走った。車体が軽いので駅構内での移動やホテルの部屋への持ち込みも楽であった。

13kg弱あるブロンプトンでは担ぎに苦心する妻も、ヘリオスだと肩にベルトをかけて楽に運べる。以来、現在は専ら妻専用のポタリング用バイクとなっている。
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by ocean810 | 2010-01-15 22:02 | 愛車紹介 | Comments(2)

KHS F20-RA

愛車紹介の3回目は KHS F20-RA について。
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【購入の経緯】
とにかく「走る」折りたたみ小径車が欲しかった。ロードバイクのパーツを一部使用しているのも気に入り、2008年末にサンワさんで購入。

主に自走で50km程度走るときに使用。小回りがきき、スピードが出るのでちょっと遠出をしたり、隣町まで買い物や食事にでかけたりするのに重宝している。輪行は1回だけ。


【スペック】(2009年モデル)
 フレーム    :アルミ7005 + クロモリ(レイノルズ)
 フォーク    :カーボン
 ハンドル    :Powertools ショートブルホーン
 ステム     :Powertools アヘッドアルミ 60L
 STI     :Shimano 105
 ディレイラー  :Shimano 105(フロント、リア共)
 カセット    :Shimano 105(11-23T)
 チェーンホイール:FSA CK602E 55/44T 
 ブレーキ    :Powertools ポリッシュ
          Shimano BR-R650(2010.8.15交換)
 ホイール    :Powertools SP17 20x1.5
 タイヤ     :Powertools 20x1.35
          Panaracer Minits Lite 20x1.25(2010.8.22交換)
 サドル     :Selle San Marco Ponza
 ペダル     :VP-320 シルバー
 車重      :10.5kg(ペダル込)


【インプレッション】
・走行感はレーシーで30km巡航も難しくない。「ミニロード」といった趣き。
・車体のメインがアルミのためか、地面からの振動はそれなりに拾う。路面の悪い道路を走ったあとは手にしびれが残ることがあったので、以降タイヤの空気圧はやや落として乗っている。
・折りたたみはイマイチ。うまくまとまらず、オプションの補助スタンドを取り付けてようやく自立する。
・ブレーキの効きが甘い。他のユーザーのサイトを拝見すると、ブレーキシュー、もしくはブレーキ本体をシマノのものに変えている方もいらっしゃるようだ。

↓折りたたんだ状態。ハンドルポストは引っこ抜いてベルクロで固定する。
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↓補助スタンド。これがないとチェーンホイールが地面に接してしまう。
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「とくかく速く軽快に走りたい」、という人向けの自転車だと思う。折りたたみについて注文をつけたが、たためばロードバイクよりはるかにコンパクトになるし、輪行する上で特に問題があるわけではない。ただ、毎日の通勤や頻繁に乗り降りするようなシチュエーションには向いていないと思われる。(面倒くさいので)

KHS のホームページを見ると、2010年モデルは STI からバーエンドコントロールへ、ブレーキもシマノに変わっているようだ。価格はエラく値上がりしている。

ドロップハンドルに変えるとまた印象が変わるかもしれない。今のところブルホーンに満足しているのでしばらくはこのまま乗っていくつもりである。
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by ocean810 | 2010-01-14 22:55 | 愛車紹介 | Comments(0)

BROMPTON (M3R)

今回は所有するブロンプトンについて。
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【購入の経緯】
2008年のサイクルモードで一度試乗している。この時はハンドル回りの安っぽい作りとママチャリのような乗り味から、どちらかというと良い印象は持たなかった。

その後 別の折りたたみ自転車を2台購入(KHS F20-RA と DAHON HELIOS SL)。それぞれ特徴があって面白いのだが、輪行が思ったよりもしづらかった。以降ブロンプトンが日に日に気になり始める。

2009年に入り、大阪の某大型ショップをのぞくと写真で見たことのあった「日英修好通商条約調印150周年記念モデル」が展示してあった。しかもその店舗では最後の1台だという。ブルックスのサドルも付いて標準のM3Rと価格差なし。気づくと30分後、支払いをしてしまっていた。。


【インプレッション】
・折りたたみが楽。重量は軽くはないが、コンパクトさと重心位置の関係からか持ち運びは比較的楽。
・走行感はシティサイクルに近い。重量感と多少のクッション(バネ)感がある。
・意外と長距離走れる。楽な乗車姿勢と「ボヨーン」とした優しい乗り心地のためだと思われる。立ちこぎ(ダンシング)もいける。
・付属のダイナモがよくない。接触不良でフロント、リアのどちらか(ひどい時はどちらも)点灯しないことが頻繁にある。
・リアのライトは蓄電式になっており、ある程度こげば信号待ちのときにも消灯しない。これは良い設計だと思う。
・シフター、ハンドルグリップは安っぽい。ハンドルバー、ペダルはヤワ。
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上述のとおり、欠点もそれなりにある。しかしそれらを補って余りあるほどの圧倒的な折りたたみ性能、収納性。加えて周囲に緊張感を与えないユルい外観から、愛着を抱かずにはいられない。

↓おまけで真鍮製の卓上プレートが付属
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駅改札を目の前にして15秒ほどで折りたたんでカバーを上からかぶせてしまえば準備完了。この手軽さを味わってしまったので、今は他の自転車で輪行する気になかなかなれない。
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by ocean810 | 2010-01-13 22:56 | 愛車紹介 | Comments(2)

Cervelo RS

ロードバイク購入後、走行距離がもうすぐ1000kmに達しようとしている。乗った感想などを備忘録も兼ねて記しておきたい。

【前提】
 当方、身長169cm、体重62kg、身体は固め。ロードバイクはこれが初。
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【スペック】※ペダル以外は完成車で購入時に付属
 フレーム :Cervelo RS(2009年モデル、サイズ51)
 フォーク :3T Funda Pro
 コンポ  :Ultegra SL
 ギア   :フロント53-39、リア12-25
 ハンドル :3T Ergonova
 ステム  :3T ARX Pro
 ホイール :Easton Circuit
 タイヤ  :Vittoria Rubino Pro Slick
 サドル  :Selle San Marco Ponza
       SPECIALIZED Romin Expert(2011.1.15交換)
 ペダル  :Shimano PD-A530
 車重   :8.4kg(ペダル込)

【インプレッション】
・ 「ヘッドチューブが長く前傾姿勢がきつくない」「ロングライド向け」と雑誌等で評されるだけあって姿勢は乗った直後から違和感なし。下ハンドルも楽に握れる。(シートは5〜7mm程度上げる予定)
・漕ぎ出しが軽い。スピード感はあまりなく、淡々と進む。
・布1枚敷いた上を走行している感覚。小石を踏むと「コツン」という感触はあるが身体に響かない。フレームの素材(フルカーボン)や形状によるものか、ホイールによるものか(或いはその両方か)は不明。
・登板は車重のせいか楽。ただし、フロントがノーマルギアのため、貧脚の自分は高ケイデンスで回せない。高斜度の坂が続く場合はツラいので、コンパクトギアへの交換も検討している。
・100km前後の走行では身体の痛みは感じられず。翌日も身体の疲労はほとんど残らかなった。連日のロングライドにも耐えられそう。

↓極細のシートステーが特徴的。
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「長距離を楽しく疲れずに乗りたい」というコンセプトで選んだバイク。当面は楽しくのんびり走って脚を少しずつ鍛えていくつもり。

シリアスなレースへの参加は考えていないが、ゆくゆくはセンチュリーライドやブルベのような長距離系のイベントには参加してみたい。
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by ocean810 | 2010-01-12 22:08 | 愛車紹介 | Comments(4)

旧「武庫川のほとりにて」。2年半過ごした関西で自転車の楽しさに目覚め、小径車・ロードであちこち散策。2010年4月東京に転勤。自転車を中心とした日常を綴ります。


by ocean810