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2010年 大晦日

3年ぶりに関東で大みそかをゆっくり過ごしています。
午前中に家事を済ませると、午後に妻と自転車で散歩することにしました。

通勤ルート上にあり、願をかけによく訪れた大宮氷川神社。年を越す前に御礼参りをしました。
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大宮公園でひと一休み。
のんびり散策にはミニベロがぴったりです。
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大宮駅前の高島屋で、正月に実家へ持参する手土産を調達してから軽く昼食。

方向を変えて上尾方面へ。

荒川サイクリングロードを走った際に何度も訪れた榎本牧場。
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寒さのせいか、牧場のペット豚も暖をとっていました。
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私達もジェラートを浮かべたホットココアで温まります。
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ココアを飲みながら、1年間を振り返りました。

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今年は環境が大きく変わった1年でした。

精神的・肉体的な過労で職場を一時離脱したのが昨年11月。
年明けに職場復帰、3月に異動命令&引越し(兵庫→埼玉)と職場・住まいともに変わりました。

突然できた時間を埋めようとしたのがキッカケで始めたこのブログも、気づけば1年を過ぎていました。

ブログを通じて知り合った方々とご一緒する機会も得られ、今となっては忘れ難い思い出になっています。

転勤が決まったときの心境は非常に複雑でしたが、ブログでの交流を続けてさせていただいているお陰か、幸いにも寂しさは感じていません。

電車やクルマの移動で「知った気」になっていた東京の街も、サドルの上から眺めると新鮮で新たな発見に満ちています。生まれ育った東京を、一度離れたことで距離をおいて見られるようになったことも大きいのでしょう。

今は、過去に住んでいた町、通った学校・職場など思い出の土地に改めて自転車で足をのばすことに喜びを感じています。

ブログは今後も自分が心地良いと感じるペース(毎日かもしれませんし、2週間空くかもしれません)で続けて参ります。引き続き覗いていただければうれしいです。

最後に、

貴重な時間を割いてコメントくださる方々をはじめ、定期的にチェックしてくださっている方々、今日たまたま目に留めてくださった方々も含め、皆さん揃って良いお年を迎えられますことをお祈りいたします。
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by ocean810 | 2010-12-31 23:19 | 雑感 | Comments(16)
(その2のつづき)
昼食後、しばし秩父市内を散策。

秩父神社。何度も訪れている秩父だが、ここで参拝するのは初めて。
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毎年12月上旬には「秩父夜祭」で賑わう同神社も、この日は人もまばら。
柴又帝釈天でも感じたことだが、数日後に正月を控えた寺社のピリっとした緊張感がいい。

市内をぐるっと回り、秩父駅の建物に入っている物産コーナーでお土産用にお菓子と地酒を購入。時計を見ると14時半前。

夕食時までに帰宅するタイムリミットは15時半の電車なので、次の目的地へ急いだ。
「秩父湯元 武甲温泉」
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サイクリングでの温泉巡りはやってみたかったことの一つ。
ここは日帰りの施設で、ドライブで秩父を訪れた観光客と思しき人達が多数訪れていた。
冷えた身体に、透き通ったお湯がじわっとしみる。

温泉で身体の芯まで温まり、満足して最寄りの横瀬駅へ。

ここで自転車をパッキング。
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ロードバイクの輪行は今回が2回目。
前回はかなり手間取ったが、今回はスムーズにパッキングができた。
ただし、担ぎ用の紐をかける位置を誤ったせいか、担いだときのバランスが悪くどうもぎこちない。
次回に向けての宿題としよう。

西武線を乗り継ぎ、所沢経由で本川越駅についたのが17時過ぎ。
自転車を組み立て自走で帰還した。

貧脚ながらも、白石峠を越えてお気に入りの街・秩父へ。
ロードバイクでの輪行経験も積めたことで、年の最後にちょっとした自信を付けることができた。

来年は輪行を移動手段として活用し、ロードバイク(サーベロ)でもう少し遠くまで足を伸ばしてみたい。北関東にはまだまだ魅力的な風景がありそうなので、とても楽しみ。

走行距離 :99.6km
走行時間 :6時間00分
(輪行後、川越から自宅までの分を含む)
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by ocean810 | 2010-12-31 00:54 | 自転車 | Comments(14)
(その1のつづき)
白石峠から定峰峠を経由し、県道11号を秩父市街地に向けて下る。

路面の部分的に湿っているところは凍結している可能性があるので慎重に。
まもなく眼下に秩父の街が現れる。
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市街地に着き、まずは昼食。
秩父といえば蕎麦どころだが、前回秩父を訪れたときに蕎麦とセットで食べた「わらじかつ丼」が美味しかったので、今回はその専門店を訪れることにした。

国道140号線沿いにある「安田屋」さん。
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いかにも”地元のお店”という雰囲気の外観。
昼時には行列ができる人気店と言われるが、年末ということもあってかすんなり入れた。

座席はカウンターと小上がりにコタツが2台。漫画本でいっぱいの本棚、奥のテレビには高校駅伝が流れている。

女将さんらしき方から「何枚にしますか?」と聞かれ、かつの枚数を聞かれていると理解するのに2,3秒かかった。空腹だったので、2枚乗せ(¥900)注文。

運ばれてきたのがこちら。
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丼からはみ出さんばかりのボリューム。
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1枚を丼のふたの上に移してから食べる(ピンボケ御免)。
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カツは箸で簡単に切れる柔らかさ。しみ込んでいるタレは天丼にかかっているような甘辛系。

温かいカツとご飯が、空腹で冷えた身体にしみ込む。
今回は蕎麦でなくこちらにして正解だった。

でも、朝から自転車で走り続けたとはいえ、カツのサイズがあり味も濃い目なので1枚で十分だったかな・・・。

満腹でお店を出て、時間をチェック。
街の中心地へ向けてバイクを発進させた。
(その3につづく)
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by ocean810 | 2010-12-30 18:54 | 自転車 | Comments(8)
7時過ぎ、自宅出発。

上江橋から荒川を渡り、入間川に沿って西進。
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好天のため富士山を望むことができた。
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この日は早朝の気温が低かった(ガーミンのログには−1℃を記録)。
着用していたグローブは風をてきめんに通し、手がかじかんで痛みを覚えた。川島町のセブンイレブンで暖を取り、防寒用グローブを緊急購入。
980円のノーブランドのグローブに救われた。

「シロクマ」を訪れた3週間前と同じルートで鳩山町まで。
鳩山駐在所前交差点から県道41号〜171号(途中から172号)をたどって ときがわ町へ。

田中交差点からいよいよ白石峠にむけての上りがスタートする。
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「起点より5.x㎞」の看板がいつの間にか現れる。0.2㎞刻みで数字が減っていく。どうやら白石峠からの距離らしい。有り難いような、無い方がいいような・・・。

途中見かけた自転車はほぼロードバイク。
ダンシングを織りまぜながら軽やかに上る人、クルクル回転数を上げてゆっくり上る人など様々。

驚いたのは、小さなギア1枚(固定ギア?)で上っている方がおられたこと。
さすがに歩みはカタツムリのごとしであったが、世の中いろんな人がいるな、と実感。
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田中交差点から1時間20分ほどたったところで、白石峠に到達。
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先着のローディ集団がタイムを言い合っていた。
自分の方はというと、写真を撮るために降りた他にも2回着地してしまった。

今回のぼった田中交差点~白石峠。
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比較のため、六甲山の逆瀬川ルート(逆瀬川駅~一軒茶屋)がこちら。
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最大斜度は六甲山の方が大きい印象。「無慈悲な」ヘアピンカーブに何度心を折られたことか。

対して、白石峠はダラダラ登りがひたすら続くイメージ。瞬発力よりも忍耐力が必要な感じだろうか。個人的には六甲山の方がややキツい。民家の間を縫っていく白石峠の方が景色の変化がある分、楽に感じられるというのもある。

少し慣れればノーマルクランクでも着地せずに上れそうな感触も得られた。
リベンジを誓いつつ、秩父市街地に向け下っていったのだった。
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(その2につづく)
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by ocean810 | 2010-12-29 22:47 | 自転車 | Comments(8)
26日(日)は恐らく今年最後になるであろうロードバイク(Cervelo RS)で中長距離を走った。行き先は埼玉県西部にある秩父(ちちぶ)。

さいたま市の自宅から秩父方面へのアクセスは幾つかルートがあるが、今回はほぼ西へ最短距離をとるルートで。

途中には奥武蔵の山々が立ち塞がるが、中でも埼玉近郊の「脚に覚えがある」サイクリストが1分1秒を競うことで知られる”ヒルクライムのメッカ”白石(しらいし)峠に初挑戦。
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峠を越えのあとは秩父の街へ。
年の瀬ということもあってか観光客は少なく活気には欠けていたものの、お陰で快適に回ることができた。
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復路は一部区間を輪行で。
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3月の引越時以来 久しぶりにロードバイクでの輪行経験を積んだ。

帰宅は18時半。夕食後間もなく眠りこけてしまった。
(コメントくださった方への返信が遅くなり申し訳ありませんでした・・・)

以上、ひとまず概要とルート↓のみご紹介。
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詳細は追々。
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by ocean810 | 2010-12-27 23:41 | 自転車 | Comments(12)
(その2のつづき)
この日(23日)の江戸川サイクリングロードはいつにも増して強風が吹いていた。

向かい風で12〜14km/hしかスピードが出ない。
加えて、時おり発生する突風に車体が右に持っていかれる。

JR武蔵野線の高架下で休憩。
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その後も休み休み進むものの、苦痛に耐えかね橋を渡った千葉県側を走ることにした。ひとまず県道5号(流山街道)を野田まで北上する。

橋の上から眺めた利根運河が良い眺め。別の機会にじっくり回ってみよう。
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強烈な風からは逃れたものの、流山街道も走りやすい道ではなかった。
路肩は狭く交通量も多い。

そんなこんなでストレスを抱えつつも何とか野田に到着。

野田といえば同じ千葉県内の銚子、龍野(兵庫県)、小豆島(香川県)と並ぶ醤油の産地。野田発祥の代表的な蔵に「キッコーマン」がある。せっかくなのでお土産に醤油を買っていこうと考え、直売所を探した(工場で醤油を買えることは以前調べてあった)。

野田市駅の周辺一帯がキッコーマン醤油関連の施設ばかり。
ゆっくり徘徊していると、醤油のいいにおいが鼻を突く。
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探すこと10分、一般見学も可能な「もの知りしょうゆ館」の入口を発見。

工場見学は無料らしい(ただし時間帯が決まっている)。
受付で記帳を済ませて施設の中に入った。
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入口すぐのところにある売店。古い看板が印象的。
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おみやげ用に「御用蔵醤油」を購入。”選りすぐった国産の丸大豆と小麦だけを使い、木桶で1年間じっくりと熟成させた天然醸造しょうゆ”と説明書きがある。ネーミングは昭和14年に建てられた「御用蔵」(=宮内庁に納めるための醤油を製造する蔵)に由来するらしい。

レジで会計をする際に、店員さんが「これは入館された方に差し上げております。」と、醤油のミニ瓶(写真右)をプレゼントしてくれた。ラッキー(・・・でも、醤油くれるのね。。)。
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柴又で買った草だんご、キッコーマンで購入・入手した醤油2本を背中のリュックに入れてひたすら西に走って帰宅。

「野田の町はしょうゆの匂いがしたよ!」と得意気に妻に話すと、「それって有名な話でしょ。」と真顔で返された。千葉県育ちの妻にとって、ごく当たり前な話だったらしい。

肩すかしを食らったが、草だんごは喜んでくれたからまあ良しとしよう。
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走行距離 : 100.7km
走行時間 : 5時間47分
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by ocean810 | 2010-12-25 23:17 | 自転車 | Comments(14)
(その1のつづき)
亀有を後にして向かった先は柴又。
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このあたりを訪れたからには是非立ち寄りたかった。
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柴又を訪れるのは7月以来
大阪へ転勤するまでは隣駅に住んでいたこともあり、妻とよく訪れたものだった。

同じ葛飾区内でも、「その1」で紹介した亀有がJR(常磐線)と環状七号線が交差する賑やかな商業ゾーンなのに対し、柴又は帝釈天近辺を除けば静かな住宅街。

江戸川を隔てた向こうは千葉県というロケーションもあってか、のんびりした空気が漂っている。この点、浅草や上野など隅田川の内側にある街とは同じ「東京の下町」でも趣きを異にする。

関西在住の方向けに大阪でたとえると、
浅草・上野が「恵美須町」や「阿倍野」といった大阪市内の下町とすると、葛飾周辺は「岸和田」だろうか。少々「やんちゃ」なイメージも似ている(?)

午前9時台ということもあってか、帝釈天の参道の人もまばら。
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自転車を押してゆっくり歩いて通る。

「こち亀」の両さんと並ぶ、葛飾の「2大スター」の一人、「男はつらいよ」の寅さんは参道のシンボル。あちこちで写真、似顔絵をみかけた。
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「亀家」さんで焼き団子と草団子を1串ずつ注文。
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できたての団子は風味があって柔かい。自転車の補給食に最高だ。
自宅用にも1箱追加で購入した。
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お店のおばちゃんに「今日はどこから来たの?」と尋ねられる。「大宮から」と言っても特別驚く様子もない。自転車乗りのお客さんは珍しくないのだろう。
ロードバイクをお店の片隅に一時的に置かせていただき、帝釈天へ。
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正月は都内でも有数の参拝客数を誇るが、年末の今は嵐の前の静けさ。
本堂前。
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お賽銭収納用の仕切りが正月が近いことを物語っている。

今年1年、大過無く過ごせたことのお礼を述べて手を合わせる。

名残惜しさを覚えつつ、帝釈天の裏手から江戸川サイクリングロードにアプローチ。自宅にむけて折り返したのだった。
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(その3につづく)
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by ocean810 | 2010-12-24 23:54 | 自転車 | Comments(12)
12月も下旬に差しかかり、オフィスには取引先の営業マンが挨拶回りに来られる風景が見られる。

仕事は追い込みつつもフロア全体に緩い雰囲気が漂うのは、早々に「店じまい」にしたい人達が多いからかもしれない(自分もその1人)。

そんな祝日前の水曜日は、夕食時のビール(といっても、グラス1杯)が身体に回って21時には布団に倒れこんでしまった。お陰で今朝は4時半には目が覚め、天気も良さそうだったのお昼時までロードバイク(Cervelo RS)で走りにいくことにした。

今回は南へ。

荒川を千住(せんじゅ)のあたりまで下ってから東進し、江戸川を上流へ遡るコースを大雑把に頭に描き、午前7時過ぎに出発。

風はやや強いが、それほど冷たくもない。むしろ、キリっとした適度な寒さが心地良い。
気持よくペダルを回して旧中山道〜国道17号を通過、1時間弱で戸田橋から荒川サイクリングロードに達した。

岩淵水門手前にて。時間も早いせいか、自転車の数は少なく快適なライド。
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千住新橋から荒川を左岸側に渡る。
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小菅(こすげ)にある東京拘置所。ここから地下鉄千代田線沿いに走っていく。
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妻の実家が千代田線・常磐線上にあるので何度もこの電車に乗っているが、車窓からの風景とサドル上からの印象は少し違う。このギャップを楽しむのも自転車の醍醐味の1つ。

今回の最初の通過ポイントであるJR亀有駅に到着。
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以前にも少し触れたが、東京都葛飾区は新婚時代に1年半ほど住んでいたことがある。亀有は大型ショッピングモールに買い物によくきた街で、約3年ぶりの再訪となった。

亀有といえばこの人。
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両さん像が駅北口の目の前にある。
この手の像によくあることだが、近くで見るとちょっと怖い・・・。

交番がすぐ目の前にあるが、マンガの直接のモデルでは無いらしい。
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南口に移動し、駅周辺を過去の記憶をたぐりながらしばし散策。

過去に住んでいた場所に、わざわざ電車を乗り継いでまで訪れようとはなかなか思わないが、自転車だと気軽に立ち寄れるのがいい。

また何かの折に訪れよう。

(つづく)
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by ocean810 | 2010-12-24 00:57 | 自転車 | Comments(10)
例年に比べて数はだいぶ減ったものの、忘年会の類いがちらほらと。
土曜日もお昼は我が家でミニパーティーを開き、夕方から東京に出て昔の職場の後輩と飲み会。

昨晩飲んだ「ウコンの力」が効いたのか、今朝の目覚めは良かった。
お昼過ぎからブロンプトンを持ち出して近所を散歩することに。

近頃はブログの「ネタ探し」が頭の片隅にあり、目的地・目的物をしっかり決めてから出かけることが多かったが、今回は全くのノープラン。
午後2時過ぎに出発、とりあえず南方向へ。

「以前調べた近くの自転車やさんに行ってみよう」
調べたときの記憶を頼りに進む。ものの15分で到着した。
しかし、お店の前にお客さんが何人かいてお店の人も応対中のようだ。また機会を改めるとしよう。

今度は西へ。この道をこのまま真っ直ぐ進むとどうなるかな・・・
行けるところまで行って、突き当たったら南へ行ってみよう。

どんどん市街地から離れて景色が開けてくる。
初めて足を踏み入れるエリアに差し掛かった。

すると、こんな場所へ出た。
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冬枯れた田んぼを南北に分断する一本道。
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「黄金色の海」・・・そんな感じだ。
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自転車を停めて、しばしボーッとみとれる。
この景色が見れただけでも出かけた甲斐があった。

更に南へ。

途切れ途切れになった田んぼのあぜ道をガーミンで道を先読みしながら進むと埼玉スタジアム2002(通称「サイスタ」)に到着。
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この日は試合・イベントもなかったようで、ひっそりとしていた。

時計をみると15時半前。陽がだいぶ傾いてきたので、針路を「西北」に変え、家に向かってゆっくり帰ることにした。

見沼代用水沿いの自転車道「緑のヘルシーロード」に入る。
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ここは以前走ったことがあるので、少し走って外れてみることにした。

初めて訪れる場所、初めて通る道ばかりを敢えて選んで走ってみる。

意外なところに広い霊園があったり、美味しそうな食べ物屋さんも発見。
東京方面に抜けるのに使えそうな道も見つけた。

フラフラ走っているうちに、陽がだいぶ傾いてきた。
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暗くなる前、16時半過ぎに帰還。

目的地を定めず、思いつきで針路を変える。
迷子になってもおかしくはないが、そこはGPS(GARMIN EDGE 800)があるので迷わないし極端な無駄走りもない。

疲れたとき(特にアタマ)にこういうフラフラ走りが非常に効く。
こんなユルい走り方にはブロンプトンがキャラクターにピッタリと再認識。

今年もあと2週間足らずだが、最後まで平日のバタバタは続きそう。
緩急をつけながら何とか乗り切りたいものです。
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by ocean810 | 2010-12-20 00:08 | 自転車 | Comments(16)
(前編のつづき)

岩槻(いわつき)を後にして元荒川を下流へ走る。
目指すは日光街道沿いの宿場町・草加。

スタート時点は私が ブロンプトンで妻がダホン ヘリオスだったが、気分転換をかねて自転車を途中交換。この日もブロンプトンに搭載したガーミンの地図が余程気に入ったらしく、以降はブロンプトンは妻に譲った。

サドルの高さの調整だけで気軽に乗り合いができるのがミニベロの良いところ。

交通量の多い県道48号線〜52号線を慎重に走り、川沿いの遊歩道に出る。
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東武伊勢崎線の高架と交差するあたりで県道49号を南下する。

流通団地が近いせいか、大型トラックの往来が多い。
車道と歩道を行き来しながら走るも、ストレスが溜まる道のりが続く。

綾瀬川を越えて越谷(こしがや)市から草加市へ入ると、旧宿場町の雰囲気が少しでてきた。

川沿いに走っていると松の木が立ち並ぶ風光明媚な場所に出た。
「日本の道100選」にも選ばれた草加松原遊歩道。
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百代橋。
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札場河岸公園の松尾芭蕉像。
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芭蕉が46歳のとき、みちのくに向かう途中最初の逗留地がここ草加宿だったという。

時計をみると15時を回っている。夕方から用事があり、15時半には電車に乗って帰らなくてはいけなかったので先を急いだ。

市街地を走っていると「草加せんべい」の看板がやたらと目についた。
ここまで来たら立ち寄らないわけにはいかない。

大きな看板が目についた「志免(しめ)屋」さんで草加せんべいを購入。
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その後、最終目的地の草加駅(東武伊勢崎線)に到着し、輪行の準備を整えた。
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わずか30km弱の行程だったが、クルマの多い通りを選んだため神経がすり減った。
後から調べたら綾瀬川の脇道が日光街道の旧道で走りやすかったことが判明。
こういう失敗を繰り返して土地勘が身についていくものなのだろう。
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後日食べた草加せんべいはパリっと軽く香ばしい。
地味だが良い品であることが分かった。
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草加の街も旧街道沿いの宿場町がもつシックな雰囲気が垣間見えた。
終盤バタバタしてしまったので、次回はゆっくり市街地を散策したいものだ。

走行距離 : 29.1km
走行時間 : 2時間20分
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by ocean810 | 2010-12-14 23:13 | 自転車 | Comments(16)

旧「武庫川のほとりにて」。2年半過ごした関西で自転車の楽しさに目覚め、小径車・ロードであちこち散策。2010年4月東京に転勤。自転車を中心とした日常を綴ります。


by ocean810