醤油がそろそろ切れそうなので、売り場にいくと「尼の生揚(きあげ)醤油保存会」というメーカ?の「尼の生醤油(なましょうゆ)」という商品が目に入った。750mlで700円と少々値が張るが面白そうなので買ってみた。
アペディア によれば、15世紀に伊丹の酒造家が尼崎で始めたのがルーツらしい。地元・尼崎は近代工業のイメージが強いが、醤油も作っていた歴史があるというのが意外であった。味見するのが楽しみだ。
ここ何年か「地産地消」という言葉をよく見聞きする。なるべく地元の食べ物に注目し、積極的に発見・開拓できればよいと思う。